第５回結果発表

「それではこれより第５回結果発表を行います！　さて、司会を務めるのは告知の時と同じ士郎君とシーアです！」

「こほん。　じゃあ早速、個人投票の結果からだな。　シーア宜しく頼むぞ」

「了解。まずは獲得票5票で第11位の6人から。『鋭き氷』タバサ。『何気に人類最強』大十字　九郎。『最強には見えないが最強の魔道書の精霊』アル・アジフ。『白き小悪魔』イリヤスフィール・フォン・アインツベルン　。『小柄な豪傑』鈴々。『放浪の武将』星。以上」

「では、それぞれのコメントをどうぞ」

「次こそは」

「出番が少ないせいだな！」

「妾にもっと出番を寄越さぬか！」

「う〜ん、もっと上に行くと思ったのに。……残念ね〜（怨）」

「前回より票が集まったのだ！」

「ふむ。これからか……」

「これだけ」

「そうか。それじゃあ、次に行くぞ」

「獲得票10票で第9位の2人。『不幸属性か！』遠坂　桜。『見せ場が少ない女神様』ライダー」

「コメントをどうぞ！」

「どうせ私なんか……」

「うぅぅぅぅぅ〜〜〜」

「愚痴？」

「言うなシーア。次に行くぞ。次」

「分かった。獲得票18票で第7位の2人。『未だ謎の女!?』アイナ。『縁の下の力持ち？』大十字　エンネア」

「まだまだ秘密よ」

「う〜ん。これが大和撫子って奴だね」

「手強い？」

「何がだ？」

「色々と。獲得票20票で第6位。『あまり目立たない？』朱里」

「はわわ！　と、投票、有り難う御座いましゅ」

「かんだね」

「ああ、かんだな」

「次、獲得票22票で第5位。『問題児シスター』カレン・オルテンシア」

「ちぃ。もっと、票を送れないのかしら駄犬共」

「ちょっと怖い」

「シーアはあんな風には絶対にならないでくれよ」

「うん。獲得票33票で第4位。『新たな魔道書』シーア・アジフ」

「やったね」

「前回より落ちたなシーア」

「心配してくれて有り難う、士郎」

「ゴホン。いよいよベスト3に入るぞ」

「獲得票40票で第3位。『万能魔術師』遠坂　凛」

「よしっ！　あら、当然の結果ですわ」

「猫かぶり？」

「ああ、そうだぞ」

「それじゃ、獲得票45票で第2位。『前回最下位から一気にごぼう抜き！恋する武将』愛紗」

「やりましたよ、ご主人様！」

「凄いね」

「ああ、こんなに上がってくるなんてな。おっと、次はいよいよ第1位だな」

「……獲得票185票で堂々の第1位！　『個人部門堂々の5連覇達成！矢張り強いぞ主人公！』衛宮　士郎」

「5連覇か……、皆のおかげだな」

「そうですね。ポチッとな」

「なっ！」

ドカドカドカドカドカ

「お祝いの為に用意した呪いの銅像520体です。どうぞ受け取って成仏してくださいね。あっ！　因みにその数は士郎君のこれまで獲得した個人投票数ですよ。嬉しいでしょう」

「うっ、嬉しいわけある」ガク

「おお、エミヤシロウは力尽きてしまった。何と情けない。それと下のは今回の投票を表にしたのですよ」

「それじゃあ、シーア。軽くで良いのでペアーの方の紹介をお願いします」

「士郎は無事？」

「ええ、ただのお祭り騒ぎですので、ただの気絶です。怪我などはしていませんよ」

「それなら良い。獲得票2票で第13位【九郎×アル】」

「なｚ」バン

「はい、関係無い人は出ない。続けてください」

「獲得票5票で第12位【士郎×桜】」

「獲得票10票で第7位【士郎×アイナ】【士郎×凛】【士郎×ライダー】【士郎×ルイズ】【士郎×アリスン】」

「獲得票13票で第6位【士郎×エンネア】」

「獲得票20票で第4位【士郎×タバサ】【士郎×星】」

「獲得票25票で第3位【士郎×愛紗】」

「獲得票30票で第2位【士郎×カレン】」

「獲得票45票で第1位【士郎×シーア】」

「おおっ。また士郎君とシーアのペアーが優勝ですね。おめでとうございます」

「ありがとうございます」

「それでは皆様、又のご機会を」

「終わり」

終

「おっと、忘れる所でした。今回のリクエスト小説はFate無双の外伝に決定しました。掲載は7月の終わりか8月の初め頃を予定しております。それでは」