乙女日記@

【〇月△日 晴れ
今日は…今日も不愉快な事があった。
剣「あぁ。シロウのご飯はいつ食べても美味しい。」
シ「そりゃありがと…ってセイバーほっぺにご飯ついてるぞ」
先輩はセイバーさんのほっぺのご飯粒を取り、その粒を自分の口に運びました。
剣「シ、シロウ…皆が見ています」
シ「ん?何が?」
…確信犯ですよね〜これは。
しかしいい加減ウゼェ奴らだよなぁ。
ライダーは澄ました顔、姉さんは呆れ顔、…まぁ藤村先生はお構いなしにご飯を
続けてて。……私は…。
つーかさ…。
気付けよ!!!
私もほっぺにご飯たけてるんだよ!!!
おいコラ朴念仁。
飲むゾ?
お前の相方飲んでモキュモキュ言わせんゾ?
騎「サ、サクラ…皆が見てます……。」
んだようっせーなー。
私のサーヴァントの分際で意見してんじゃ…………。
「てへ♪」
よし…ごまかせた。



初めまして、Uruと申します。
なにぶん初心者で文法メチャメチャだったりしますがとりあえず一作目です。
設定とかありませんが凜と桜が姉妹と言うのは周知と。】